【シャドウバース】新環境『Starforged Legends-星神の伝説』について
忘れた頃にブログを書く男、A紳士です。
今回は、オンラインTCG「シャドウバース」についての記事です。
■新環境のデッキのトレンドを見る
さて今回も次のRAGEに向けて、日々デッキの研究及び猛練習をしているわけですが、9月28日に新カードパック『Starforged Legends-星神の伝説』がリリースされて2週間。もはや環境はドラゴンとロイヤルの2強と言って良いでしょう。
新弾が出る度、GameWithさんには大変お世話になってます。
特に「原初の竜使い」という新カードを主軸としたデッキ『原初フェイスドラゴン』、こいつはヤバい。現環境のランクマッチ、ほぼドラゴンとしか当たらねえ。
後述するアグロロイヤルもかなり強いのですが、フォロワーをひたすら並べていくだけのデッキで面白味に欠けるということと、様々なデッキに対抗できるという面では、ドラゴンの方に軍配が上がる気がします。
『原初の竜使い』
3コストなのに体力が高すぎる!リーダーに1ダメージは余計!次に水竜神の巫女も出されたらリタイア決定!と色々突っ込みどころが多すぎるカード。今まで物量でドラゴンに対抗できたミッドレンジヘクターネクロもこのカードのせいで、悉くフォロワーを破壊され涙目。次回のナーフ最有力カードです。
『原初フェイスドラゴン』サンプルデッキ
A紳士式原初フェイスドラゴン。3コストには大型守護・フォロワー対策で「ベオウルフ」を入れてます。「誓いの一撃」はセイバーバージョン(かわいい)。
このデッキの何が強いかというと盤面の処理と場の展開とリーダーへのダメージを全てこなせるところ。こんなの強くないはずがない!
しかも、ようやく原初の竜使いを処理できたところで散々体力は削られているため、最後は「ダークドラグーン・フォルテ」や「ジェネシスドラゴン」でリーサルというオチです。
これは原初の竜使いのリーダーへのダメージを無くすか、スタッツを下げない限りは、Tier1は揺るがないのかなと思います。
そんな原初フェイスドラゴンの弱点が無いわけではなく、ほとんどのタイプはデッキに守護を一枚も積んでいません。
というわけでアグロデッキで原初の竜使いを出される前に倒す、もしくは出されてもリーサル圏内、という発想が生まれるわけです。
『アグロロイヤル』サンプルデッキ
A紳士式アグロロイヤル。こちらも3コストには大型守護・フォロワー対策で「若き鬼狩人・モモ」を採用(かわいい)。
最速5ターンで終わらすことのできる新環境の『アグロロイヤルデッキ』。原初フェイスドラゴンのメタデッキとなります。
1コスト指揮官カード「ペルセウス」から2ターン目に「ケンタウロスヴァンガード」を出す動きが非常に強力(2ターン目で既に相手リーダーに3ダメージ)で、5ターン目に「円卓会議」を出せれば、「プリンセス・ジュリエット」を2体確定ドローで、
疾走2点×2+1体進化で6点と電光石火の攻めが出来ます。
先攻時の勝率は間違いなくNo.1でしょう。
『ペルセウス』
1コストで指揮官?という矛盾は感じますが、こいつのおかげで「御旗ロイヤルデッキ」以来、「ケンタウロスヴァンガード」が生きるようになりました。
『円卓会議』
3コストの指揮官・フォロワーを「プリンセス・ジュリエット」に絞ることにより、確定ドローとなります。個人的にはこのカードもナーフ有力候補だと思います。
ただし、このデッキ、典型的なアグロデッキなだけにドラゴンよりも対策がされやすく、以下に挙げるカードを出された場合は、完全に動きを妨害されます。
- エルフ・・・茨の森、エンシェントエルフ、クリスタリア・エリン
- ネクロマンサー・・・漆黒の剣鬼 、死の祝福、夜の令嬢・セレス
- ヴァンパイア・・・糸蜘蛛の悪魔
- ビショップ・・・ホワイトタイガー、クレリックランサー
要は上記カードが出ないことを祈るしかなく、運ゲー要素もかなり強いということです。
それでもTier1なのは、ランクマでの回転率の速さからだと思います。
■ビショップマスターとして・・・
戦績2,000勝以上のビショップマスターA紳士としては、それでも何とかビショップデッキで勝てないか研究しているところです。
色々模索した結果、意外にも勝てるのは、、、
そう、「アイテール」も「邪教の権化」も「ヘブンリーイージス」も使用しない『疾走ビショップ』デッキです!(地味)
新アミュレットの「星導の天球儀」が優秀で、アミュレットが確定ドローなので、大分試合を組み立てやすくなりました。
『星導の天球儀』
ビショップのドローソースとしては、うれしい一枚。
以下「原初竜使いドラゴン」戦のスクリーンショットです。先攻が取れ、かつ上手いこと「詠唱・獣姫の呼び声」や「詠唱・神鳥の呼び笛」が置ければ、高い確率で勝つことができます。
これは激熱展開!先述した「星導の天球儀」のお陰で、アミュレットが並べやすくなりました。
↓
各アミュレットの孵化後、ダークジャンヌによるバフも加わり、一気に13点ダメージ!
↓
原初の竜使いを2体出されましたが、時既に遅し。ドローした「詠唱・神鳥の呼び笛」を手札の「気高き教理」で孵化させリーサルです。
疾走ビショップは、相手に確実にバーストダメージを与えることが出来るところが良いですね。
ただし、アグロロイヤル同様、守護や回復には弱いので先攻が取れて、かつ6~8ターン目が勝負のデッキとなります。
■RAGEに向けて
最後にRAGEに向けてですが、今のところドラゴンとビショップで挑むつもりではいます。
前回は3勝2敗で惜しくもDAY2には進めなかったので、今回は何とか4勝したいなー。その前に抽選に当たるかですが・・・。
当たらなかったら、劇場版「Fate/stay night[Heaven's Feel]」でも観に行きましょう(今回のコラボ最高ですね)。
Fate/Grand Order~第5章フリークエスト「特別行政区」を如何に効率よく周回するか?
A紳士です。
すごく久しぶりの更新となってしまいました。
ええ、それはまあその間人生色々ありました。一番衝撃的だったのは、親会社への出・・・
さて、仕切り直して今回は、飽きっぽい僕も珍しく課金して続けているスマホアプリ「Fate/Grand Order」についてのお話です。
3月30日より配信されている第5章「北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム」については、既に攻略済みのマスターさんが多いかと思いますが、攻略後に進めることと言ったらやはり素材集め。
今回から「戦馬の幼角」「黒獣脂」「血の涙石」「精霊根」と言った新素材が追加され、いずれも新サーヴァントの霊基再臨のため、必要となるアイテムです。
それぞれバイコーン、ソウルイーター、ゲイザー、スプリガンと言ったエネミーがドロップしますが、ストーリーで入った即死が全く通らない・・・ということで、じゃあ効率よくクエストを回しましょうというのが、今回のテーマです。
バイコーン、ソウルイーター、ゲイザーのフリークエストの難易度はそこまでではないので、今回はスプリガンが出現する「特別行政区」の攻略について記述します。
特別行政区は「ワシントン」のフリークエストとなります。
いよいよ本題となりますが、必須条件はそれなりにあります。
1.サーヴァント、概念礼装
必須スターティングメンバーは、「オリオン(再臨済)」「諸葛孔明(再臨済)」です。(持ってない人はごめんなさい!)
いずれも個別クエストクリアで宝具ランクも上げておくのがベストです。
概念礼装については、オリオンに宝具の威力を60%上げる「黒の聖杯」を装備させます。諸葛孔明には、NPが効率良く獲得できる礼装を装備させるのがいいでしょう。
その他、両儀式(セイバー)は、他に強力な全体攻撃宝具を持つサーヴァントがいれば、必須ではないですが、いるとクエストがグンと楽になります。いない場合は、フレンドから借りましょう!
2.マスター装備
マスターには初期装備である「魔術礼装・カルデア」を装備させます。
これはスキル「瞬間強化」でオリオンの宝具威力を跳ね上げさせるためです。
瞬間強化のレベルですが、Lv.10が望ましいです。
(第5章までクリアしている方は、ほとんどスキルレベルMAXになっているかと思いますが)
それでは、クエストに入っていきます。
・1戦目
1戦目では各サーヴァントのスキルを温存します。ここではNPを獲得することが目的なので、少し時間をかけます。
この編成だとコマンドカードの配られ方を見てわかるとおり、Artsカードが配られる確率が高いので、効率良くNPが獲得できます。
理想としては、1戦目は4ターンで終わらせ、各サーヴァントのNPが両儀式100%、オリオン70%以上、諸葛孔明100%となっていることが望ましいです。
・2戦目
ここから1戦目で稼いだNPが生きてきます。
両儀式のスキル「直死の魔眼」を使用し、敵パーティーの即死耐性を下げます。
そして宝具「無垢識・空の境界」を発動!
ほぼ100%の確率で即死が通ります。
2戦目は1ターンで終了です。
・3戦目
3戦目は精霊根をドロップするスプリガンとの対決です。
ここで温存してきたスキルをフル使用し、オリオンにバフをかけまくります。
【使用スキル】
■オリオン・・・女神の寵愛EX、移り気への楔A+
■諸葛孔明・・・軍師の指揮A+
■マスター・・・瞬間強化Lv.10←忘れずに!
次にコマンドカードですが、1枚目は「石兵八陣」を選択し、2枚目に「月女神の愛矢恋矢」を選択します。これは宝具チェインボーナスにより、オリオンの宝具を100%→200%にオーバーチャージさせるためです。
宝具チェインボーナスにより、オリオンの宝具がオーバーチャージします。
「石兵八陣」で防御力大ダウンのデバフをかけ、宝具「月女神の愛矢恋矢」を発射!!
ダメージ表示が消えてしまっていますが、スプリガンに252,628のダメージを与え、3戦目も1ターンで終了です。
以上となりますが、この方法だと2戦目、3戦目が効率化できるため、大体5~6ターンで周回ができます。試したことがないのですが、攻略サイトで書かれているイー・バウの威力を見ると、オリオンはロビン・フッドでもいいのかもしれませんね。
・おまけ
スプリガンに両儀式[アサシン]の「唯識・直死の魔眼」を即死耐性ダウンのデバフをかけて、オーバーチャージ400%でぶち込みましたが死にませんでした。。。
やはりボス扱いのようですね。
というわけで最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!
これに限らず他にももっと良い方法があるかと思うので、是非是非アドバイスなどをいただけるとうれしいです。
そして今日からまた新しいイベントが始まりますね!
これからもFGOの世界を楽しんで行きましょう!
ちなみにA紳士が一番好きなサーヴァントはアルテラです。
2015年冬アニメ注目作
あけましておめでとうございます。
A紳士です。
本年もよろしくお願いいたします。
新年一発目ということで2015年冬アニメの注目作について書いていこうかと思います。
今回はそれぞれ枠を設けて選んでみました。
<オリジナルアニメーション枠>
『ローリングガールズ』
WIT STUDIOによる完全新作アニメーション。
脚本は「戦国BASARA」のむとうやすゆき、キャラクターデザインは「TARI TARI」のtanu先生。
独立国家となった各都道府県を、モブの少女たちがバイクで旅をし、世直しをしていくという青春ストーリー。
個人的にはキルラキルのような熱い展開を期待。
<ライトノベル原作枠>
『冴えない彼女の育てかた』
まさかのノイタミナ枠での放送。
アニメ版のシリーズ構成・脚本も丸戸史明先生。
原作未読の方も「WHITE ALBUM2」の人と言えば、あのアニメ版の劇的な展開を思い出すのではないでしょうか。
自分も原作未読なので、楽しみです。
尚、話は逸れますが茅野愛衣さんの今期のキャスティングは現時点でこの作品だけでした。
<まんがタイムきらら枠>
『幸腹グラフィティ』
アニメーション制作シャフト、総監督新房昭之、シリーズ構成・脚本岡田麿里、主題歌坂本真綾、キャスト陣も佐藤利奈、大亀あすか、小松未可子、井口裕香、、、ということで、申し分ないのではないでしょうか。これでハズレる気がしない。
<続編枠>
『アルドノア・ゼロ(2期)』
衝撃のラストで終わった1期ですが、アセイラム姫は本当に生きている??????
クローン説、アンドロイド説などが囁かれてますが、果たして、、、
アルドノアが与える力とそれを踏まえてのダークサイドスレイン討伐が2期のメインストーリーになるのではないでしょうか。
あとは澤野弘之の音楽にも期待。
、、、ということで以上4作品を選んでみました。
毎年不作と言われる1クール目ですが、とりあえずこれ以外は、(良い意味で)クソアニメ枠が多そうな気がしました。
最後に前クール作品の振り返りです。
個人的に一番良かった『天体のメソッド』についてです。
最終話の「ひまわり畑」の意味について、ずっと考えていたのですが、ひまわりの花言葉を調べてみたところ、「愛慕」という意味でした。
つまり、乃々香たちとノエルが別れの際に願ったのは「再会」であり、それは乃々香たちが再び展望台で集まることによって叶い、円盤だったノエルが「ひまわり畑(=愛慕)」という形で具象化した(=天体のメソッド)というのが、このお話で一番描きたかったシーンなのではないでしょうか。
久弥直樹先生、素晴らしい作品をありがとうございました。
2014年アニソン・サントラ10選
お久しぶりです。
A紳士です。
年の瀬ということで、2014年に発表されたアニメソング、サウンドトラックの中から10枚選びました。
今年もたくさん良い曲がありましたが、とりわけ購入に至ったものを選んでいます。
尚、この中でランク付けするつもりはなく、紹介は順不同(のはず)です。
1.オラシオン/白(CV:茅野愛衣)
作品:ノーゲーム・ノーライフ
解説:ウィスパーかやのんとナスカ
2.IGNITE/藍井エイル
作品:ソードアート・オンラインⅡ
解説:購入30分後に握手会でした。
3.Daydream café/Petit Rabbit's
作品:ご注文はうさぎですか?
解説:そんなのないよありえないかわいさ
4.ご注文はうさぎですか?ORIGINAL SOUNDTRACK
作品:ご注文はうさぎですか?
解説:ご注文は西洋風ですか?
5.ご注文はうさぎですか?キャラクターソングアルバム「ごちうさブレンド」
作品:ご注文はうさぎですか?
解説:あいすくりーむふぁんたじあ!
6.A/Z|aLIEz/澤野弘之:mizuki
作品:アルドノア・ゼロ
解説:澤野弘之ボーカルプロジェクト(ガチ)
7.アルドノア・ゼロオリジナル・サウンドトラック
作品:アルドノア・ゼロ
解説:3話のアレ、入ってます。
8.プリンシプル/洲崎綾
作品:たまこラブストーリー
解説:俺、めちゃくちゃたまこが…
9.饒舌スキャンダラス/霞ヶ丘詩羽(CV:茅野愛衣)
作品:冴えない彼女の育てかた
解説:スキャンダラスに低域で押していくかやのん
10.黒組曲急
作品:悪魔のリドル
解説:「Survival」南條愛乃 as 走り 鳰
とても音楽人とは思えない解説ですね…。
個人的には澤野弘之ボーカルプロジェクトは今後も注目していきたいところ。あとはフリーになった茅野愛衣さんが歌の方も含めて今後どう活動していくのか気になるところですね。
ここには載せなかった曲で、春奈るなさんの「Startear」はSAOⅡのシノンの心情に物凄くマッチしていたし、フルのアレンジも秀逸でした。
2015年も素晴らしい1枚に出会えることを"いのり"まして、今年のブログを締めさせていただきたいと思います。
よいお年を。
複数推し自己分析
最高の夏が終わり、2014年のアニメもいよいよ最終クールへと突入、新たな女性声優さんたちの活躍も期待されるところであるが、標題の件、自己分析の一環として綴ってみることとする。
尚、この記事は「推し変」「複数推し」を肯定するしないについての内容ではないので悪しからず。
まず、過去の発言についてTwitterにて振り返ってみたい。
大久保瑠美とかけまして、 年越しとときます。 その心は、君のそば(蕎麦)に居たい。 あっちこっち紳士です。
— 紳士 (@_nagoshi) 2012, 12月 31日
私が大久保瑠美さん推しであったことは既知の事実であると思うが、投稿内容はともかく、当時の私の気持ち悪い素晴らしい心意気である。
しかし、その1か月前...
今年の残りの目標は茅野愛衣さんに会うことです
— 紳士 (@_nagoshi) 2012, 11月 14日
あれ?どうした自分???
この時期放映されてたアニメについて調べてみると
2012年4月-9月に放映されていた「氷菓」である。
この作品で茅野愛衣さんは「伊原摩耶花」役としてキャスティングされていたのだが、従来の柔らかい声質ではなく、とげとげしい「ツン」なキャラクターを演じており、演者として幅の広さを見せつけた作品である。
そして、2012年10月-12月には「好きっていいなよ。」では橘めい役で、「氷菓」とはまた違った「ツン」を演じ、「デレ」に至るまでの過程を見事に演じている。
これらの作品を通じ、自分は"女性声優 茅野愛衣"について「私、気になります!」の状態になったと言える。
そして2013年、
茅野愛衣さんも可愛いし、大久保瑠美さんも可愛いし、正直辛いですね
— 紳士 (@_nagoshi) 2013, 10月 23日
完全に気持ちが傾いてしまっている。複数推しについての葛藤が見える。
決定打となったのは、ACE2013の「劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のステージイベントである。ステージ終了後、自分はこう述べている。
茅野愛衣さんの森ガールっぷりが半端なかった…あんな子がいたらつい後ろから抱き締めてしまう
— 紳士 (@_nagoshi) 2013, 3月 30日
完全に”落ちた”瞬間である。
自分は「あの花」というコンテンツが好きでイベントに参加したわけだが、わずか30分のステージで別の女性声優さんに心を奪われてしまったわけである。
さらに年始には、
茅野愛衣さんとかけまして、 年越しとときます。 その心は、君のそば(蕎麦)に居たい。 A紳士です。
— 紳士 (@_nagoshi) 2013, 12月 31日
...人として最低である。
が、2014年は茅野愛衣さん一人を推していくことに決めた固い決意の表れである、はずであった...。
今年は茅野愛衣さん推しを基本に、歌の方では南條愛乃さんを推していきたいですね
— 紳士 (@_nagoshi) 2014, 2月 9日
あれぇ???増えた?????
わずか2ヶ月でkonozamaである。
2014年2月9日と言えば「ラブライブ! μ's →NEXT LoveLive! 2014 〜ENDLESS PARADE〜0209」である。
自分はライブビューイングで参加したわけだが、この日のBiBiのパフォーマンスが秀逸であった。
「 夏、終わらないで」の南條愛乃さんの歌唱が素晴らしかったのである。
2013年11月27日に「君が笑む夕暮れ」でシングルデビューが決まったところで”女性ボーカリストとしての南條愛乃”のことが気になっていたが、2月9日、歌い手としての素晴らしさを改めて再認識した日であった。
さらに7月、
今年は茅野愛衣さんを推しを基本に、歌の方では南條愛乃さん、芳文社の方では種田梨沙さんを推していきたいですね。
— 紳士 (@_nagoshi) 2014, 7月 8日
種田梨沙さんが追加。
ここで私は「ゆゆ式」「きんいろモザイク」「ご注文はうさぎですか?」で主要キャラクターを演じているということであくまでも”芳文社の方では”と定義をしている。
(実際は「ストライク・ザ・ブラッド」での姫柊雪菜の演技が素晴らしかったから好きになったわけであるが)
既にこの時点で「複数推し」について何ら抵抗を感じていないのもポイントである。
今年は茅野愛衣さんを推しを基本に、歌の方では南條愛乃さん、芳文社の方では種田梨沙さん、一迅社の方では水瀬いのりさんを推していきたいですね。
— 紳士 (@_nagoshi) 2014, 8月 22日
......はい。
「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。(一迅社)」の名都借みらいちゃん、かわいいですね。
水瀬いのりさんに関しては、2014年9月7日「ご注文はうさぎですか? スペシャルイベント ~Rabbit House Tea Party 2014~」に参戦してきたが、まだ10代とは思えないしっかりしたステージと挨拶が印象的であった。
これからの活躍が楽しみな新人女性声優さんの一人である。
...と2014年9月時点ではこんなところです。
女性声優さんの複数推しについては、賛否両論あるかと思いますが、ここ数年でそれだけ魅力的な方が増えてきていると言えるでしょう。
あなたの「推し」の話についても今度聞かせていただけませんか?